!!はい。
最近描いたもの。




キバ潰れてる…。
ご無沙汰していました。
前回更新が9月の1日でしたね。
正直あっという間の9月といいますか、自分たちの中で空白の時間が多い月となってしまいました。
ツイッター見て下さってる人はご存知とは思いますが、先日の北海道地震で被災しました。
被災という被災かはちょっと…どうだろうね?と妹と話していましたが。
震源地が結構近くて。
1階部分が倒壊してしまったお家が多い町は、高校生の時冬になるとよく行っていた土地だったはずです。
まさかこんなことになるとは………と今でもにわかに信じがたいことです。
地震の起きた日のことを思い出すと未だに落ち込むといいますか不安になるといいますか、多分まだ回復しきってはいないんだと思います。
まだまだ夜は怖いです。
キバ潰れてる…。
ご無沙汰していました。
前回更新が9月の1日でしたね。
正直あっという間の9月といいますか、自分たちの中で空白の時間が多い月となってしまいました。
ツイッター見て下さってる人はご存知とは思いますが、先日の北海道地震で被災しました。
被災という被災かはちょっと…どうだろうね?と妹と話していましたが。
震源地が結構近くて。
1階部分が倒壊してしまったお家が多い町は、高校生の時冬になるとよく行っていた土地だったはずです。
まさかこんなことになるとは………と今でもにわかに信じがたいことです。
地震の起きた日のことを思い出すと未だに落ち込むといいますか不安になるといいますか、多分まだ回復しきってはいないんだと思います。
まだまだ夜は怖いです。
あの夜は、さあ寝ようかと洗面所から顔を出したときに揺れが始まりまして。
揺れがなかなかおさまらないなという思考が一瞬脳裏をかすめた気をしますが、
それを自覚する間もなくガッタンガッタンと立てないほどの揺れがやってきました。
同じ空間に家族がいたので精神的にはまだ余裕はあった…のかなあ…。
ひどい揺れの中、自室で飼っている猫のことを思い出しまして、名前を叫んでました。
すでに停電になっている状態で揺れがおさまって、真っ先に自室へ…。部屋の様子を見て、正直言いますと、絶句しました。足場のないほど棚や机からものが崩れ落ちていて、でも幸いなことに棚などの家具が倒れていることはありませんでした。
真っ暗な部屋の中猫の姿を探している…と、なんと安全であろうベッドの上に避難していました。
心底安心するとともに涙が出てきて、でも早く移動しないとまた揺れがくるかもしれない。急いで猫を抱えて部屋を出ようとし…たところで、壁に激突して顔から血を出しました。
ここです。私が怪我したのこのシーンです。すごい心配されて逆に申し訳なくなったんですが、猫がいたことで安心してライトを上手く手前へ向けられなかったことが敗因です。
ちなみに傷はふさがったんですけど、眼鏡の鼻あて?のあたる部分だったので、地震後は寝ながらも眼鏡をしていたのもあってなんか肉の形がね、おかしくなっちゃいました。まあ命失うよりいいですよ。
猫を連れて行った後、確かもう一度強めの余震が起きたと記憶しています。スマホが鳴っていましたね。
そこからはもう、暗い中水をためたり、スマホで情報を入れたり、余震におびえたりしていました。
とても寝れる状況じゃない。今思い出すだけでも心臓がぎゅわーっとなります。
外ではヘリの音が聞こえました。
いよいよもって、ああこれは 本当に 本当に怖いことが起きてしまった と思った覚えがあります。
いつの間にか外が白み、暗い時間が終わったと少しだけ安心しました。
この日に限って、地震だけじゃなく、もう一つ絶対に起きてほしくない悲しい出来事も起きてしまいまして、なんというか、あの1日を思い出すと心の開けちゃいけない部分をあけてしまいそうで、不安になります。だから押しとどめないといけません。
現在は余震もようやく落ち着いてきて、そろそろ部屋を全部片づけてしまってもいいのかなあと考えるほどには心の余裕もうかがえます。
震災直後からツイッターやラインでご心配してくださった皆さんや、深刻な牛乳不足の中お助けくださった某中身がシャケのお方やそのご家族、そしてどうやら白聖女の担当さんによると編集部内でも心配して頂いてたみたいで、本当たくさんの方々にお気遣いを頂きました。ありがとうございます。
あとはもう地震がこないことを祈るとともに、北海道の観光事業がとてもやばいときいたので、こっち側じゃなくてもいいから観光に行ってほしいなあと思いました。
ちなみに原稿?原稿の話ですか?大丈夫、一回休んだりしませんから。絶対描きますから!!
そういう感じです。